こんにちは、mimiです。
今日は私が歯科衛生士を目指した理由と、なり損ねそうになった話について書いてみました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ではまず、歯科衛生士を目指した理由からお話しします。
私が将来のことについて考えだしたのは中学生のころでした。
自分が行きたい高校について考えるついでに、何となくその先の進路も考えました。
そこで頭にぽや~っと浮かんできたのが、“歯医者さんで働くおねえさん”の姿。
しつこく歯磨き指導してくるけど、やさしくて、笑顔が素敵な歯医者のおねえさん。
それに、帰るときにはいつもお口の中がスッキリしていて気持ちよくなるんだよね~。なんかいいなあ。
最初に思ったのはそんな感じでした(^^)
歯科衛生士を目指した理由は、なんとなくいいと思ったから。笑

↓ここからは歯科衛生士になり損ねそうになった話です。
中学生の私「ところで、歯医者さんで働いているあのおねえさんは一体何者?」と調べました。
…「歯科衛生士」。
国家資格で、3年間専門学校に通う必要がある。(3年の短期大学や4年大学もある)
ほお。
その次に、地元に歯科衛生士の養成学校があるか検索しました。
ありました。
よし、今のところここに行けたらいいな。
という感じで、ぽやっときめました。
そして、家の近くの高校に進学。
高校3年生になり、進路指導の先生に「進路希望:歯科衛生士専門学校」で提出すると思いがけないことを言われます。

きみ、歯科衛生士にどうしてもなりたいかね。

(どうしてもってことはないけど…)はい、なりたいです。

歯科衛生士になにかこだわりがあるの?もし医療職につきたいのであれば、いろんな可能性があって、給与も高い“看護師”の方がいいんじゃないか。もう一度よく考えてみなさい。

と言われ、何と答えてよいか分からずその場を去りました。
何となく歯科衛生士になりたいと思っていたけど…。
看護師でもいいのかな?
突然の看護師ということばに頭の中がパニック。
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