こんにちは、mimiです。
今日は、歯の矯正にかかる金額についておはなしします!✨
矯正は自費治療!

歯の矯正は保険がきかないなのよね。

はい。自費診療になるので全額自己負担です。
なぜ自費診療なのか
歯の矯正は「見た目を改善するもの」として扱われているからです。
医療保険の対象となる治療は「病気を治すものでなければならない」という大原則があります。
しかし不正咬合は、いわば「歯の並び方が悪いだけ」の状態です。
虫歯や歯周病を「引き起こす要因」にはなりえますが、
不正咬合だからといって必ず虫歯や歯周病になるわけではありません。
https://www.kokuryou-dental.com/column/66/
つまり、歯並びのわるさは病気ではないと言っています。
保険が適用されるケースもあるが、激レア
矯正で保険が適用されるのは、アゴを削るなどの手術が必要な場合です。
ちなみに手術といっても、抜歯やミニインプラント(スクリュー)は、保険の対象外です。
\えーーーーーー!/

実際にかかる料金
歯列矯正は自費治療ということが分かったところで、今日の本題、矯正の料金についてお話していきます。
わたしが矯正にかかった金額は、トータル
89万1,300円でした!
矯正費用のうちわけ
何にいくらかかったのかの詳細です。
①矯正相談料【3,800円】
自分の歯並びの問題点や、治療方法を説明してもらいます。
②検査料【7万7,000円】
矯正に必要な資料どりをします。
・レントゲン撮影(歯科用CT、パノラマ、セファロ)
・お口の中と顔の写真撮影
・粘土で歯型をとる
・口腔内スキャナーによるデジタルでの歯型とり※インビザライン治療で必要
③診断料【2万2,000円】
検査結果をもとに、具体的な治療プランや料金の説明があります。
④基本施術料【13万2,000円】
先生の技術料です。
⑤マウスピース矯正装置料【44万0,000円】
装置代。
ここでドーンとかかります。
⑥インビザライン調節料【5,900円】
1~2カ月に1度、来院時に支払います。
⑦保定装置料【9万8,500円】
矯正後すぐは、歯がもとの歯並びに戻ろうとする「後戻り」がおこります。
その後戻りを防ぐための装置です。
矯正治療がおわった後に支払います。
⑧保定料【3,200円】
保定期間(矯正が終わり、歯並びを安定させるための期間)のメンテナンス料。
集計!
全部まとめると、
①矯正相談料【3,800円】
②検査料【7万7,000円】
③診断料【2万2,000円】
④基本施術料【13万2,000円】
⑤マウスピース矯正装置料【44万0,000円】
⑥インビザライン調節料【11万8,000円】
⑦保定装置料【9万8,500円】
合計【89万1,300円】
※調節料は来院のたびにかかるので、来院を20回する計算でしてみました。
5,900円×20回
=11万8,000円
※⑧の保定料は、矯正後のメンテナンス料なので除外しています。
\20代女子には大変な出費ね!/

まとめ
歯列矯正は自由診療のため、先生が自由に料金設定できます。
また「料金の書き方」や「支払い方法」も医院によって全ったく違うので、他院と比べるときは慎重に見てくださいね。

一見安いようにみえたけど、追加でかかるお金があった!
なんてこともよくありますよ〜😱
矯正相談に行ったさいには
・治療にかかるすべての金額
・追加で必要になるかもしれない料金
・支払いの方法(一括、分割、ローン)
などを確認しておくと安心です。
\金額がすべてではないよ!/
\任せたいとおもった先生にお願いするのがいちばん!/

参考になったらうれしいです☆
お読みいただきありがとうございました!(^^)!
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