こんにちは、mimiです。
記事のトップ画像の「はにゃ?」というのは、わたしの大好きな丸山礼ちゃんのオリジナルキャラクター井上千晶の口癖です。
1カ月ぶりに会った母に

顔がシュッとしたね。細くなった。
と言われました。
実はわたしも最近同じようなことを思っていたので、やっぱりそうなのか〜!とショックを受けています。(ダイエットして痩せたとかではないから)
顔が細長くなった
もともとわたしは超丸顔で、家族からは「満月」と言われていました(ひどい)
でも最近は、頬がコケて輪郭が変わりました。
↓矯正前

↓いま

体重は変わらないのにげっそり・・・。
矢印のところ(頬骨下)を見ると、矯正前はふっくら、いまはベコっと削げています。
もしかして、これが矯正期間中におこる「頬コケ」なんでしょうか・・・?
頬コケとは
頬の脂肪が減って、頬がコケて見えることです。
ムンクの叫びみたいな。
自転車のサドルみたいな。
顔の両サイドがそげるので、顔は細長くなり、老けた印象になります。
頬コケがおこる主な原因は、加齢や体重の減少ですが、歯列矯正でも見られます。
歯列矯正で頬がコケる理由は、
・抜歯
・咬む筋力の低下
などです。
わたしは上記に当てはまらないので、頬コケの原因は歯列矯正でなく、加齢による変化ではないかとおもっています。
まあ加齢といっても現在26歳なんですが、やはり10代や20代前半とは体の変化を感じています。
皮膚が乾燥して粉ふいたり、肩こりが酷くなったり・・・。
そういった変化のうちのひとつの「頬コケ」かのかなあって。
子どもってお顔にお肉がついていてプニプニしていますよね。
それが大人になるにつれて、顔の弾力やハリが失われて、シュッとしてきます。
その変化がドーンと来たのが、この26歳だったのかなあと思うわけです。
頬コケの対処法
頬コケは改善・予防することができます。
対処法を4つご紹介します。
1、マッサージ
とても簡単なので手軽にできます。
やり方
- 手のひらをアゴ先におく
- フェイスライン上を頬骨に向かって引き上げる


1日30回程度行う。
肌が乾燥した状態で行うと上手く滑らないので、洗顔後などフェイスクリームを使うときにおすすめです。
2、「あいうべ体操」
口呼吸の改善を目的とした有名な体操ですが、口まわりの筋肉をたくさん動かすので、頬コケにも有効です!
やり方
- 「あー」と大きく口を開く
- 「いー」と大きく口を横に広げる
- 「うー」と唇を突き出す
- 「べー」と舌を真下に伸ばす
1日30回程度行う。
3、美容鍼
ツイッターで同じ悩みを持つフォロワーさんから教えていただきました。
鍼は前々から気になっていたので、ぜひやってみたい。
4、美容整形
- ヒアルロン酸注入
- 脂肪移植
- フェイスリフト
などで頬コケ修正を行えるようです。
ただ自己負担が大きいのがデメリット。(金額や身体、精神的にも)

とりあえず、今日からできるマッサージ・体操をやってみよう!
まとめ
頬がコケてしまったのは歯列矯正ではなく、経年変化によるものだと考察していますが、なんせ矯正中なのでそうだと断言はできないし、もしかしたら矯正民が通る道なのかもしれません。
歯列矯正をすると歯並びも変わるけれど、顔貌(がんぼう)もかなり変わるので、日々鏡写り・写真写りをチェックして経過観察していかねばとおもいます。
しかしこれ以上頬コケしたくないなあ!
マッサージとあいうべ体操やってみて、変化があるといいなあ。
必ず追記レポします!!
お読みいただきありがとうございました!(^^)!
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