こんにちは、mimiです。
今回の記事では、矯正6か月と8か月強の歯並びを比較していきます。
アライナーでいうと、31枚目と50枚目です。
出来れば1枚目と比べたかったんですが、写真のクオリティが低すぎたため、31枚目と比較することにしました。
歯並び比較
はじめにわたしの歯並びと、歯の並べ方について簡単にお話しします。
わたしは出っ歯で、歯を抜かずに矯正をしています。
非抜歯の場合は、前歯を下げるスペースを作るために、以下のことをします。
・奥歯を下げる
・IPR(歯の側面を削る)
わたしは約8か月かけて奥歯を下げ、少しずつIPRもしました。
それでは、現時点での歯並び比較をしていきます。
正面

この8か月の間、奥歯の移動がメインだったので、正面からの見たときの印象は大して変わっていません。
上

内側に入った右上5番(写真では反転しているので左)が、歯列弓に収まったのが分かりやすい変化です。
また、前歯は3回に分けて下がりますが(犬歯が下がる→2番と1番が下がる×3回)、その1分回目が#44~#51でした。
1回目が終わっての感想は「イマイチ前歯が動いた感じはしない」です。
年末には2回目の前歯下げがあるので、もう少し引っ込めばいいなあと期待しています。
下

比較しているのは、矯正前と今です。
下の歯は、矯正3か月(アライナー14枚)で並べ終わっています。
矯正前と変わったのは
・歯列弓がやや広がる(横幅が広いU字になる)
・1番と1番の間の隙間が閉じる
下の歯が空いているのは、両側2番が先天欠如(生まれつきない)で歯の数が2本少ないからです。
矯正で歯の軸を少し内側にしたことで、隙間を閉じたそうです。
サイド


#31は中間の歯(4番と5番)が奥へ移動しているところ。
#51ではその2本が下がりきって、前歯の移動が始まりました。
まとめ
SNSで矯正期間3か月そこらで劇的に歯並びの変化がある方を見ると、「わたしは8か月もやっているのに、見た目の変化がちっともない」と落ち込むことがありました。
けれど、地味なりにちゃんと歯は動いているし、いずれはわたしも綺麗になるんだ、と挫けずに頑張りました。
そして、ようやくこの長い奥歯の移動が終わり、これからは前歯の移動へ。
やっと正面の歯並び比較ができるんだ、と楽しみで仕方がありません。
また、前歯が引っ込めば口元も下がるので、口元の変化(Eライン・口を閉じたときの唇の形・顎の梅干し)なども経過報告していけたらいいなとおもいます。

これからは見た目が変わっていくステージ♪矯正が楽しくなりそう♪
お読みいただきありがとうございました!(^^)!
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