こんにちは、mimiです。
歯髄炎から1週間が経ちました。
その後の経過報告をしていきます。
黒ずんでゆく前歯
右上2番が歯髄炎になってからというもの、時間さえあれば鏡を見ては写真を撮りためています。
過去と比較できるように、写真にはこだわっていろんな方法・角度から撮影しています。(ライトモード、自然光、接写、遠目、正面、斜め、iPhone純正カメラ、アプリ等)

暇人ですね。
では、前歯の写真をお見せします。
矢印(↓)の指している歯が歯髄炎を起こした右上2番です。

最新の写真の歯が、最も色が濃いですね・・・。
症状の変化
1週間前は冷たいものがズギーーンとしみるような感覚がありましたが、いまは冷たいものがややしみる程度にまで落ちつきました。
温かいものは割と大丈夫になりました。
しかし、あのズギンとする感覚がトラウマになってしまい、人肌の温度のものしかこわくて飲めていません。
飲むときもストローを使って歯髄炎とは逆側に流し込むようにしています。
また、うがいやアライナーを洗う時の水は、水道水では冷たすぎて知覚過敏を起こすため、ぬるま湯を作ってから使います。

けっこう苦労してます。
レーザー治療
レーザーについて
ほとんどの一般歯科にはレーザー機器が置いてあり、レーザー治療は、痛みを和らげたり腫れを抑え、傷の治りを早くする効果があります。
口内炎に照射すれば痛みを緩和して治りを早めるし、抜歯などの止血にも使用します。
それに、歯髄が元気になる効果もあるんだとか。
勤務先の先生に「矯正で歯髄が死にそう」という話をしたら、レーザーをあててもらえることになりました。
今まで2回レーザー照射をしてもらっていて、間隔は週1ペースです。(わたしの出勤が週1のため)
落ち込むのはやめた
1日に何度も鏡を見ては写真を撮って、比較してっていう生活を1週間送ってたら疲れました。
歯の色は元に戻るどころか見るたびに黒ずんでるから、一回一回落ち込むし、泣きたくなるし・・・いろいろ後悔しちゃう。
「どうして異常な症状だとおもわなかったんだろう」
「もっと早く受診してれば神経は助かったのかな」
「ワイヤー矯正だったらこんなことにはなってなかった?」って。
わたしの欠点は考えすぎるところで、あーすればよかったこーすればよかった+10年後20年後の先を考えて、未来(結末は最悪のシナリオ)に絶望するっていうものです。

鬱になるで。笑

だから、もう考えるのやめたんです!
というか、考え方をチェンジした。
神経が死んだからって抜歯するわけじゃないし、根の治療をしてホワイトニングをすれば歯は元の色に戻るんだから、これ以上悩んで自分を責めないようにしようと。
1か月後に「神経が死んでるから神経の治療をしてきて」って言われたらその事実を受け入れて先に進むだけですからね。
まとめ
- 歯髄炎を起こした歯の色が濃くなってきた
- 症状は和らいできている
- 1か月の様子見期間を待つのみ
歯髄炎になってからは、ツイッターやインスタで「矯正で歯の神経が死んだぞー!」とインパクト大な発信をしましたが、それを見た人(特に矯正中の人や矯正をこれから始めたい人)を不安にさせてしまったなと反省しております。
もともとツイッターやブログを始めた理由が「矯正のすばらしさと、歯の大切さについて多くの人に知ってもらいたい」というものだったのに、ふといまやっていることが正反対のことだと気づいて、ネガティブ発信は良くないなとおもった次第です。
もしわたしの発信で色々とショックを受けていたとしたら、本当にすみません。
ただ、歯髄炎の経過報告は必要だとおもうので投稿させてください。
マイナス面にばかりフォーカスしたり、ネガティブな思考は誰の得にもならんよね。
っていうことで、今日はおわりです♪
お読みいただきありがとうございました!(^^)!
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