こんにちは、mimiです。
先日 iPhone12proをゲットしたのでさっそく歯を撮りました☆
先代のXsも良かったけど、12の画質が綺麗過ぎて驚きました〜。
歯の鮮明度が全然違うの。
すごいな~進化してるな~。
さて、今回はそんな最新iPhoneで撮影した「矯正11ヶ月目の歯並び記録」になります♪

カメラロール、ほぼ歯なので誰にも見せれない・・・。
現在の矯正の状況
矯正9ヶ月目、去年の12月に歯髄炎を起こしてしまいました。

簡単に歯髄炎後からおさらいしますが、もう知ってるよ~という方は本項は飛ばしてください。
#53
去年12月に右上2番が歯髄炎になりました。
その原因は矯正力が強かったのか、2番の動きが悪く負荷がかかり過ぎたためなのかは分かりません。
先生に聞いても答えてくれないので🤷♀️
それからアライナーの交換日数は4日から1か月になり、様子を見ることになりました。
#54
矯正歯科へ行き、1か月ぶりに新しいアライナーに替えました。
しかしまだ様子を見るということで、アライナーは1ヶ月間使うことに。
#55~(予定では#58まで)
2週間交換になりました。
#58で再作成になる予定です。
#56の歯並び
正面

正面から見たときの変化はあまりないです。
ただ、右上2番のアタッチメントを除去した際に、タービン(切削する器械)でガーッとエナメル質まで削られてしまいました。
本来、歯は丸みを帯びて表面がツルっとしているのですが、削られたところはえぐれえてガザガザ。
歯髄炎になってから歯が黒くなっているのに、エナメル質を削られたことで歯の内部の色が透け、余計に歯が暗く見えてしまうようになりました。
一度削った歯は取り戻せないので本当に残念で、雑な処置に腹が立ちます。
右

犬歯を後ろへ下げる力がかっていて、56枚目では犬歯しか動いていません。
写真を見ると犬歯と小臼歯の間に隙間がありますが、実際には犬歯の前にも隙間があり、犬歯の前後にスペースができています。
右上5番がイビツなのは、この歯が180度回転しているからです。
左

右と同様、犬歯の前後にスペースがある状態です。
上

歯列は緩やかなアーチで、いい感じに見えます。
治療計画どおりに行けば、奥歯(4~7番)は後ろへ下げ終わっているので、これから前歯を少しずつIPR(歯の両側を削る)して、並べて引っ込めるだけになります。
しかし、すでに来月アライナーを再作成することが決まっているので、はじめの治療計画とは少し違う動きをするかもしれません。
前歯

上から撮影すると、前歯2本がとび出て出っ歯なのがよく分かります。

まだ上下は咬みあっていません。
はやく麺類咬み切れてー。
アライナー、浮いています

写真のとおり、左上2番が浮いています。
この状態は数枚前からです。
調整日に先生にこのままでいいのかと尋ねると「今は歯を動かすというよりも、動かせるかどうか見ているだけだからこれでいい」と言われました。
・・・
ちょっと何言ってるか分からない。
アライナーを次へ進める=歯を動かすことなのに、見ているだけとはどういうこと?
動いていますが?
不適合のままアライナーを変えていって本当にいいのかな。
また前歯に変に負荷がかかって歯髄炎にならないかなって不安になります。

歯髄炎になってから、ちょっと神経質になりました。
まとめ
右上2番のアタッチメント除去で歯まで削られてしまったのはかなりショックでした。
そのことに初めから気づいていたけれど、写真に写らなかったのでブログでの報告を断念していました。
が!このたびiPhoneを新調してようやく伝えることができました。
次回の調整日でアタッチメントを一度全部取る予定なので、また歯を削られないよう先生に注意してもらうよう言います。
みなさんも気をつけてくださいね、もちろんワイヤー矯正の方も。
ワイヤー矯正も歯の1本1本にブラケットという装置をボンドでくっつけているので、同じように大雑把な先生だとガーッと削られてしまいますよ。
それでは、引き続き矯正頑張りましょう✨
お読みいただきありがとうございました!(^^)!
コメント