
梅雨入り早すぎんか。
こんにちは、mimiです。
まだ5月中旬というのに、九州~東海地方まで一気に梅雨入りしましたね。
梅雨入りが早ければ梅雨明けも早いのでは、と思っちゃいますが、実はそうでもないみたいですよ。
入りが早くても、明けは平年通りのこともあるとローカルテレビの気象予報士さんが言っていました。
え~じゃあ今年の梅雨は長えの~?!😱
さて、今回はキシリトールタブレットを購入したので、早速レビューします。
そのタブレットがこちら~!

ロッテ キシリトールタブレット(ラムネ)です!
パッケージがめちゃくちゃ可愛い!
ロッテ キシリトールタブレット
2021年3月16日から販売された、キシリトール入のタブレットです。
パッケージは全3種類(ピカチュウ2パターンとイーブイ)なのですが、まれに違うデザインもあるみたい。
価格
200円前後で販売されています。
マツキヨなどのドラッグストアや、アマゾンでも売られていて、まとめ買いをするならアマゾンの方が少しお得に買えます。
内容量
32gで、100粒入りです。
アレルギー物質なし
原材料に含まれるアレルギー物質は28品目中なしとなっていますが、卵・乳製品を含む製品と共通の設備で製造しているそうなので、それらの重篤なアレルギーをお持ちの方は気をつけてください。
栄養成分表示
以下です。

1粒1キロカロリーだから、1袋全部食べても100キロカロリー。
※キシリトールを一度に多量に摂ると、お腹がゆるくなりやすいです。
味

味は3種類(ソーダ、ぶどう、りんご)です。
ソーダ
普通にラムネ味。
ぶどう
ぶどう味のラムネ。
りんご
「いちご味」と思って口に入れたので「だいぶ変わったいちご味だな~」とパッケージを見たら「りんご味」でした。
りんご味のラムネ。
ぶどうもりんごも、後味にラムネを感じます。
どれもめちゃめちゃ美味しいです。
使われている甘味料
とても甘いタブレットですが、むし歯にならないの?と不安になってしまいますよね。
甘味料としてむし歯の原因となる砂糖(ショ糖)は使われていないので、むし歯にはなりません。
その代わりに、キシリトールと2つの人工甘味料が使われています。
キシリトール
砂糖と同等の甘みを持つ糖アルコール。
むし歯菌(ミュータンス菌)は、キシリトールを分解できないのでむし歯になりません。
アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物
アスパラギン酸とフェニルアラニンの2つのアミノ酸が結びついた人工甘味料。
甘さは砂糖の約200倍。
アセスルファムK
アスパルテームと同様に、砂糖の200倍の甘みを持つ人工甘味料です。
人工甘味料とは
科学的に合成されて作られた甘味料で、カロリーを抑えた砂糖の代替甘味料として使われます。
砂糖よりも甘みが強いので、少量で甘さをつけることができます。
さらに、人工甘味料はむし歯菌のエサとならないので、むし歯になりません。
シュガーレス表記について
食品100ml中、糖類が0.5g以下であると、「ノンシュガー」や「シュガーレス」と表記ができます。
なので、ノンシュガーと書かれていても「ほぼ0だけど、0ではない」ということもあります。
今回紹介したキシリトールラムネはどうか?
栄養成分表示を確認してみると、糖類0gとなっています。

このラムネをアライナーのまま食べてよいか?

わたしは良いと思います。
なぜなら、
- 虫歯の原因となるショ糖が含まれていない
- 甘味料としてキシリトールが最も多く使われている
- シュガーレスである(糖類0)
という点から、むし歯になりにくい食品だと思いました。
もし「人工甘味料は信じられない!」とか、「キシリトール100%じゃないと安心できない!」という場合は、こちらのしまじろうパッケージがキシリトール100%なので、とてもおすすめです。
しまじろうタブレットのレビュー記事はこちら。
まとめ
ロッテキシリトールタブレット
- 値段:200前後
- 内容量:100粒
- アレルギー物質:なし
- 味:3種類入り
- 糖類:0
いかがでしたか?
とても美味しいラムネ味のタブレットでした。
タブレット中に含まれる人工甘味料は、むし歯のリスクはないので安心して食べられます。
ちょっとした息抜きにもおすすめです♪
お読みいただきありがとうございました!(^^)!
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